「アート・コンプレックス2011」の模様をレポート
2011年11月14日 11:36:40 | スタッフ
カメラマン田中雄一郎氏によるショットにて、アート・コンプレックス2011の様子をご紹介します。
一柳慧(解説)と田口一枝(美術)によるトークの模様
《危険な夜》を演奏中の寒川晶子さん
《フリーマン・エチュード》を演奏中の亀井庸州さん
《フリーマン・エチュード》で亀井さんと共演する北村明子さん
エピローグでの様子 奥の卓には横山裕章さん(サウンドデザイン)がいらっしゃいます。
「日常/ワケあり」展の美術空間の中で繰り広げられた今回のアート・コンプレックス。
ジョン・ケージが活動した初期、中期、後期それぞれから3曲と、
ケージと親交の深かった一柳慧によるレクチャーにて構成された、約1時間の実験的な空間でした。
まさに実験的なこのプロジェクトは、様々な実験結果を産んだと思います。
また当日券が完売し、ご覧頂けなかったお客様にはご迷惑をおかけしました。
次回のアート・コンプレックスにもご期待いただければと思います。
後日、当日の動画もアップしますので、そちらもご期待ください!